2012年度のコンクリートウェーブ誌のランキングが発表されました！ 2012.04.10
■FAVORITE DECK COMPANY
□CARVING&CRUSING このクラスは商品ラインナップを増やしたBustinがなぜか振るわず
1:Loaded Landyachtzがどの部門でも高順位を占める意外な結果に！
2:Landyachtz しかし、Loadedはこのクラスで不動の地位を築いてますねぇ
3:Sector9
4:Original
5:Earthwing
6:Rayne
7:Bustin
8:Arbor
9:SodaFactory
10:LBL
□FREERIDING 今年、もっとも熱いFREERIDING部門ではまたまたLandyachtzが上位
1:Landyachtz Cometの追い上げも気になるところですが、個人的にはLBLに
2:Rayne もう少しがんばって欲しいかなぁと・・・
3:Loaded RayneとLandyachtzは、非常に流行に敏感なメーカーなので
4:Comet 注目しないわけにはイカンのです。
5:Earthwing
6:Original
7:SodaFactory
8:kebbek
9:Netson
10:Bustin
□DOWNHILL このクラスは、上位ほとんどが常連メーカーになりますね
1:Landyachtz 意外だったのは、Sector9のダウンヒルVerが振るってこない事。
2:Rayne 今年は老舗GRAVITYもダウンヒルに参入してきますし
3:Comet 国内に正規代理店のあるメーカーが本腰を入れてくれたら
4:Earthwing ダウンヒルも、もう少し活気がですかもですねぇ
5:kebbek
6:Fullbag
7:Sector9
8:jati
9:SodaFactory
10:FiveMile
上記の3部門すべてにノミネートしていながら、あまり知られていないSodaFactoryも要チェックです
非常に仕上げのきれいなBoardで、性能は・・・残念ながら詳しい資料が手元にありませんした。
SodaFactory
レインタイヤ 2012.02.08
EastSide
H2O Wheel作ってやれないことはないレインタイヤですが、Wheelが縦に割れちゃったりするので
やっぱ手間を考えると専用品なのかなぁ・・・
ちなみに＄39.99で直販サイ トから買えます。
スペックは、７８ａ／７０ｍｍでセンターセット
2011年のコンクリートウェーブ誌のパーツランキング 2012.2.7
1年前の情報ですが、2012年度版もそろそろ出る頃なので
振り返っておきましょう。
《カービング＆クルージングデッキ部門》
１位 Loaded
２位 Bustin
３位 Earthwing
ある程度ライダーがいないとランキングされないとはいえ
日本で売れているindianaスケートボードは15位にも入っていない。
Sector9も4位と、世界と日本のランキングは違うようだ。
《フリーライドデッキ部門》
１位 Rayne
２位 Loaded
３位 Landyachtz
この部門は、順当なランキングだと思う。
ある意味「旬」な乗り方ゆえどのメーカーも力を入れている。
2012年は間違いなく「FreeStyle」が流行る！！！
《ダウンヒルデッキ部門》
１位 Rayne
２位 Landyachtz
３位 Earthwing
私の予想では、3位にSector9やFullbagなどのメーカーが入ってくると思いきや
Earthwingが大健闘！低価格＆高品質が支持されたのだろう。
2012年度版では、FivemaieやSector9の返り咲きもありえそう。
《スライディングデッキ部門》
１位 Earthwing
２位 Rayne
３位 Loaded
スライドと言えば、ちょっと前まではGravityという印象でしたが
Gravityは7位陥落(涙) てかRayneはどの部門も上位だなぁ
《スラロームデッキ部門》
１位 Fullbag
２位 Loaded
３位 Pavel
完全にSK8Kingsが1位だと思ってました。っが！SK8Kingsは4位
Fullbagはレースでも良く見るので納得できますが、Loadedって・・・
ポンピングだけもスラロームに入ってるんでしょうかね？
各メーカーへのリンクは、左の「LINK」ページからど〜ぞ
Orangatang Baluts 2012.01.12
OrangatangのNEW Wheel
Bulut の情報はコチラ
〜ＨＰを読んだところ簡単に説明〜
従来のラインナップにあったFreeRideWheel(Durian,Stimulus,Fat Free)は
DownHillFreeRideに必要とされるトラクションとドリフトコントロールの
バランスが良いWheelでした。
最近のライディングでメジャーな、長いドリフトと最小の速度低下そして
多くの回転技を可能にするFreeStyleのSLIDE-WheelがこのBalutsです。
ウレタンの量を減らしたことによる軽量化で、トリックもより軽く行なえるのもPointです。
また、センターセット＋接地面の狭さが耐久性に貢献すると共に
予測可能なドリフトとコントロール可能な速度制御を可能にしている。
コアのセンターセットだけではなく、ウレタン形状も左右対称な為
内側と外側を反転させてのセットも可能な為、Wheelの寿命を延ばす助けにもなる。
コレは買いでしょ〜（笑）
five mile longboard
five mile longboard
$130〜$160の価格帯で、ほぼすべてのスタイルに対応できるラインナップ！
まぁ、いつものことですが国内での入手は無理っぽいっす。
GoSkateDay 6/21
GoSkateDay.org
GoSkateDayとは？
毎年6月21日、全世界のスケートボーダーは「スケートボードの日だから！！」
って事で滑りに行く（口実になる）日 ホンマか！？
なぜか日本でのイベントは皆無なGoSkateDay
世界中で、スケートイベント目白押しです！！！
ABEC11 NewBoard JET
久しぶりにワクワクするBoardがリリースされました！
あのABEC11が世に送り出す「JET」シリーズ
一番驚いたのが、その価格設定。一番安いBoardなら＄６９．９９
１０Plyの一番高いモデルでも＄９９．９９ 安いぜ安すぎる！！！
37.3 X
10.15
38.0 X
10.0
38.0 X
10.0
38.5 X
10.0
39.5 X
9.0
41.0
X 10.0
41.5 X
10.0
42.5 X
10.25
JET
ATTACK Truks詳しくは、「JET SkateBoard」をクリックしてみてね
金属製Boardあらわる
Cindrichボード
一枚モノのアルミニウムからの削りだし ＄２２５金属製のSkateBoardは見たことがありますが
これほどまで精巧に作られ、かつ実用に耐えうるBoardは始めて見ました。
フィッシュテールもあり！ ＄２２５そして、これほど手がかかっているのに割りに安価（安くはないですが・・・）
実際に乗ってみたらどんな感じなんでしょうかねぇ
プロトタイプ ＄３００ 
シャーシと天板の３ピース ＄３２０
角度調整自在のトラック ＄１６５ 
ベースプレート ＄１２０各種ベースプレート＋ハンガーは＄３２０だそうです。
Boardの自作ＫＩＴ
あ〜自分専用の板を作りたいなぁ〜
そんな、ＤＩＹ大好きなスケーターに朗報です！
これがコレＲＯＡＲＯＣＫＩＴ
好きな厚みで、好きなコンケーブつけちゃってください！！
〜作り方〜
１．Boardのデザインを決めて、薄い板をカットする（7プライなら7枚カット）
２．つけたいコンケーブの形状に、発泡材を削りだしておく
３．板→接着剤→板・・・・・と繰り返し、ミルフィ〜ユ状態にする
４．削りだした発泡フォーム＋「３」で作ったミルフィ〜ユを重ねる
５．上記「４」を保護ネットにくるんで、真空パックに入れて空気を抜く！これがPoint
空気の力で圧着しちゃうんですね〜
６．デッキ面＋ソール面の板を接着して、再度発泡フォーム共々真空パックで圧着！
７．完成！！！
意外に簡単に作成できちゃうんですねぇ〜
Videoもあるよ
気になるお値段は、40インチ×9インチ幅の7plyロングボード2枚分のKITで＄１７９．９９だってさ
お値段関係はコチラをク リック
YouTube動画
The SLIDE 兵庫
Team SLIDEの最新動画ＵＰ
本人達は楽しんでいるようです（笑
新（宮）コーナー from t-miwa on Vimeo.
アホみたいに立ちスラ決めちゃうイカレた外人さん
モノには限度ってのがありますが・・・
ここまでやられたら立派です。
New Board NEWS
Omen Carbon Matrix Longboard Skateboard Deck
今まで、高価で一部のレーサーしか使用していなかったフルカーボンのスケートボードをmotionBoardShopが
安価に製造・販売してプレ販売を開始しました。
もはやここはBoardShopではなく、メーカーなんではないだろうか？（メー カーHPはコチラ）
「ボードなんて、木で作ればいいじゃん！」
という方も多いと思うので、カーボンの優れている点をいくつか紹介したいと思います。
＜木製では成型出来ない形への追及＞
木材のドロップデッキのドロップ部分を、同時に2方向に曲げる造形が可能
下の写真を見れば分かると思いますが、ドロップ開始部分にもコンケーブがついています。
今までの木材ボードだと、この部分をストレートで作らなければならず
深いコンケーブのついたドロップボードは作成出来ませんでした。
＜カーボンならではの特性＞
当然、カーボンは軽く・強い素材です。
フリーライディングでの取り回しの良さと、ダウンヒルでの剛性を両立させるには
うってつけの素材と言えます。
ただ、同時に割れやすいという弱点を持っています。
今回このBoardは、ドロップの付け根に[CrowBars]と呼ばれる補強を施して強度をUPさせ
割れを防いでいます。
＜成型の自由度＞
上記写真にある[Love Handles]というチャンネル（グリップ部分）のおかげで、滑りやすいカーボン素材での
グラブ時のホールド感をUPさせています。
木製のBoardならば、プラスティックのバーをねじ止めするしかなかったレールがすでに入っている形です。
スペック:
Length: 39インチ
Width: 10インチ〜9インチ
Wheelbase: 31.5インチ
Drop: 19mm drop with a 6.3mm underflush
Concave: Devil-cave (.666" 途中でフラット面ありの凹形状)
Weight: １９５０g
試作品価格:＄２９９
製品版価格:＄３４９
（試作品はグラフィックなしで、仕様は製品版と同一です）
Loaded バングラPV
なんでLoadedのVideoってこんなに面白いんでしょうか
Youtube動画
FreeStyle のトリック集がＵＰされました
基本的な技から、難易度の高いワザまで色々ですが、参考までに・・・
（0:56〜2:02まで）
このVideoはアメリカで行われているトリックビデオのエントリー用Movieです。
景品は以下の通り
・10トリック - ミュアースケートPowerWingsステッカー10パック
・15トリック - ミュアースケートPowerWingsステッカー15パックおよびコンテストシャツ
・20トリック - ミュアースケートPowerWingsステッカー20パック＆コンテストシャツ＆Khiroスケートツール
・スーパーボーナスは：全20トリックと最初の5つのエントリを70mm Fireball Incendo Freeride Wheelsで実施
日本国内からのチャレンジャー求む！！
NewBoardリリース情報
Loaded Bhangra プレリリース 販売開始 （先行発売価格は日本への送料込み＄４４７です）
Loaede Bhangraがプレリリースされました。
今回は、正式発表されたBhangraのスペックについてご紹介します。
The Loaded Bhangra
--------------------
長さ：48.5"
幅：9.5"
ホイルベース：32.75"
重量：FLEX 1 = 2860g
FLEX 2 = 2542g
希望価格：Comp $367
Deck $234
コンプリートの組合わせは以下の通り
・Deck : FLEX1 or FLEX2
・Trucks : Paris180 / Bear181 / Randal180
・Wheels : 4President(orange,purple,yellow) or Stimulus(purple,yellow)
or Retro ZigZag(70mm,pink,lemon) or Abec11 Strikers(green)
--------------------
特徴
--------------------
Bhangraは小さく、軽いDancerだ（FreeStyle Board)
形状は”ロッカー”＋”コンケーブ”
材質は予告どおりバイオエポキシ樹脂による竹とコルクの積層
FLEX1 = 想定体重 68Kg〜113Kg
FLEX2 = 想定体重 40Kg〜86Kg
Pre-release
---------------------
日本時間11月10日早朝5時に限定供給する。
正式発売は11月23日になる予定
---------------------
く〜〜〜〜〜〜〜、欲しい欲しい！！と思うのは僕だけじゃないハズ！！
ロンスケ ＮＥＷＳ
ワールドレコード更新
IGSAニュース
2010年10月4日（月曜日）
9月末に現ワールドカップシリーズチャンピオンであるMischo Erbanが、113.02Km/hの世界最高速を記録！！
と記事を書こうと執筆が遅れていたところに、さらにすごい記録のNEWSが飛び込んできました。
なんと、113.02Km/hの記録を大きく破る記録が出たというのです！！
IGSAから発表された記事を訳して掲載します。
-----------------------------------------------------------------------------------
Mischo Erbanは木曜日、彼がコロラドの秘密の場所で130.08km/h(80.83mph)の速度 に達した。
2010年9月31日に彼自身のIGSA Downhill Skateboarding World Speed Record
(113.02km/h(70.23mph))を砕きました。
これは彼の前の記録に比べ、13%の驚異的な増加を表します。
BC州 Vernonに住んでいる27歳のErban。
彼は記録達成の為にロングボードに立って乗り、乗り手を後ろに組むタックの姿勢で挑みました。
彼はレザースーツ、手袋、フルフェイスの保護ヘルメットを身に着けていた。
Erbanの記録は、動力化支援（人工の動力）なしで重力を完全に使用するように設定されました。
Erban自身のコメントでも
「正直、130Km/mの記録が出るとは思わなかった！」
と語ると共に「それは私たちを皆、驚かせた努力の結果でした!」と賞賛している。
-----------------------------------------------------------------------------------
マジかErban・・・
空気抵抗の問題で、120Km/hは厳しいとされてきた最高速で、いきなりの130km/h台
ありえません・・・
驚くべきは、その計測コースは高速道路や専用のコースではなくＩＧＳＡレギュレーションに準じた
一般道であるってこと。良い子は絶対にマネしないように
今回の記録に関して、使用していたBoardのスペックも紹介されていました。
・GMR skateboard
・Seismic 85mm Speed Vent
・Ronin trucks
・prototype Seismic Bearings
プロトタイプのベアリングってのがすご〜く気になります。
まぁ、同じマシンに乗ったらその記録が出るってわけないですから（汗 ホンマすごい記録ですよねぇ〜。
ホームページ立ち上げました
・長らくお待たせいたしました。ロングスケートボード（ロンスケ）専用サイトを立ち上げました。
管理人のＮｉｎｅです☆
ロングスケートにまつわる話題や、商品紹介をしていきたいと思います。
☆☆☆ 皆様からの情報やＰＲをどしどしお寄せください ☆☆☆
・ロングスケートボード用パーツのインプレッションをＵＰしました。
・イベント情報や、みんなにお知らせしたい情報があれば是非お知らせください。
・Sector9 からSpeedBoardが発売になりました。詳細が分かりましたら再ＵＰします。
→10月28日 メーカーサイトにて発表がありました。
LINK→https://www.sector9.com/#/product/boards/downhill-division/
イベント情報
【終了】１１月７日 兵庫/加西
ＳＬＯＰＥイベント
主催：@関西/みどりさん ロングクルージングとステップ中心のイベント
Twitterにて連絡ください （場所が開示クローズ）
【終了】１１月７日 大阪/枚方
横乗りイベント
主催：ムーさん。 横乗りならなんでもＯＫなイベント 地
図はこちら
注意事項
・当ホームページは、全国のLSK8ライダーからの情報で成り立っています。転記や記事の盗用はご遠慮ください。
・投稿された記事につきましては、管理者の独断と偏見で記載しない場合もあります。ご了承ください。